こんにちは。
わたしはご近所さんとの忘年会から帰ってきました😆✨
今日は冬至ですね。
別名「一陽来復」といって、もっとも太陽が弱まる日は、陽に転じる日、でもあります。
ゆず湯に入って厄払いしたいですね😆✨✨✨
さて、今日はめっちゃ怪しいタイトルですが、真剣に書いております😅
日本にはとても不思議な「付喪神」という伝承がありますが、ざっくりといえば、「家の神さま」でもありますね。
神さまはお札から現れるのではなく、お守りに依りつくわけでもありません。
あれは「目印」なんですよ😆
※石見国一宮物部神社⛩️
それは、家を大切にすると、住人のエネルギーが移り、それに見合ったエネルギーの集合体が家に依りつくようになります。
良いものからそうじゃないものまで、置物や家の宗教観によっても違いが出るようですね😅
そういった目に見えないエネルギー体を、古代から日本人は大切にしてきました。
そしてそれはどこにいるのかと言えば…
水回り
なのですね😅
「良いものもそうじゃないものも」水回りに寄ってきやすい、ということです。
古代から「トイレには神さまがいる」と言われておりましたが、厠の神など、水が巡回するエリアには神さまが依りつきやすいのです。
ただし、条件がつきます😅
そう、掃除をされた清潔なトイレ、ですね✨
ということで、タイトルの「家の付喪神に好かれやすい人」は、ズバリ、
トイレ掃除を率先してする人
ですね✨
昔のトイレはくみ上げ式になっていたので、さらに掃除をするというのはとても大変なことでもありました。
率先して家の掃除や水回りをきれいにする人は、ご加護を得られます。
不思議なことに、業者さんを呼んでやってもらうよりも、自分で心を込めて磨いたほうが、金運が上がるのです😅
だから、水の神さまはお金の巡りも良くしてくれるのかもしれないですね✨✨
わたしたち人間は60~70パーセントが水でできていますので、エネルギーを即時転写します。
良いものもそうじゃないものも、という意味ですね😅
さて、今年の夏はとても暑くて、つくづく感じたことがあるのですが、体内の水が滞っていることです。
そう、エアコンをガンガンにかけて、冷たい飲み物をがぶがぶ飲んでいくと、特に女性がなりやすいのが、「水毒」ですね😅
腸マッサージができる人は、これを放出できる技術がありますが、自分だけの力となると、なんといっても排出が内臓になるので、身体が冷えると、どうしても体内の水も滞りやすくなるのですね。
これが「むくみ」ともなり、むくむと、エネルギー的にもほわあんとしていて、イマイチすっきりしないのです😅
だから、わたしたちって、夕方の仕事終わりって、ほわあんとしたエネルギーなんですよ😅
動くと、胃のあたりで「ちゃぽちゃぽ」というのが、水毒の症状となるのですが、こういった体内の水と、家の水回りとは連動しているのです。
片付けや掃除をすると、なんだかスッキリするのは、体内の水に作用しているから、なのですね😅
だから、心を込めて掃除をしていると、そういった汚れを自分でふき取るという行為により、水の神さまが依りつきやすい、ということであります。
念を込める、とも言えますね。
そして、水の神さまは「女神」さまであります😆
だから、水を飲むことは、実は水毒を促すだけではなく、「感情」も流すことが多いのです。
体内の水が循環されると、エネルギーもめぐりやすくなるのです。
よって、水毒を無くすることと、水回りの掃除をすることはエネルギーの浄化につながる、ということですね😆
ということで、トイレ環境のコツは、掃除以外に、
「植物(お花)を置くこと」「換気をすること」「生理用品などを入れるゴミ箱は置かないこと」でしょうか。
感情が体内に滞ったかたには、ある癖が表れます。
それは、「過去の話を繰り返しすること」ですね。
それは過去の幻想であり、囚われてしまっているので、どうしても、「今」という源流につながりにくくなるのです。
だから、もし、今の時代に見合った成功法則があるとすれば、ずばり「成功体験を捨て去っていくこと」かもしれません。
ということで、忘年会シーズンですし、クリスマスも近いので、お酒も非常に美味しいのですが、飲みすぎた時は、お白湯を少しずつ飲んで、めぐりを良くしてみてくださいね✨
あと、むくみがひどいかたは、マッサージなどもおススメです😆
今年の滞りは今年の内に♪
ですね✨✨
それと、
けっこう強力な神さまがいらっしゃる家は、ぴかぴか光っていますね✨
そういった家の住人は、その家を愛しているのだろうと思います。
だから、付喪神が依りつく家というのは、その家の住人がその家を大切に磨いていること、なのかもしれませんね😆✨