何度注意されても


独りよがりのような手話しかできないのは


きちんとした仕事としての手話通訳をしていないから

なんですけどね


御本人は自身の手話が、日本語が

研鑽の必要のないレベルと勘違いされているのか、


恥をかくのが嫌なのか

安全が保障されていないと

手話通訳をされないようですね(笑)。


たとえば

都内でも

通訳依頼件数が少ない地域で

もっと手話通訳の現場へ出たい

という手話通訳者で

平日に別の仕事を持っているから

平日夜、土日に

手話通訳に出るために

地域の通訳から

ステップアップして上を目指し

手話通訳の現場を

わざわざ自分から

獲得しにいく手話通訳者もいます。


甘えることなく

逃げることなく

日々、2つの仕事に真摯に

向かい頑張っている

手話通訳者を何人も知っています。


しかし、幸か不幸か

わが地域は

通訳依頼件数が多いんですがね〜


地域の中だけにいると

王様の耳はロバの耳!

本質を見抜けない、

ただの資格だけ持っているだけで

通訳経験がないから


ペーパードライバーのように

路上に出られないんです。


路上

つまり通訳現場です。


現場を知らないから、


新人さんと同じ感覚でいるから


まあ

年数はベテランでも

資格はあっても

きちんと通訳現場経験をして

手話通訳の技術力を高めていかないで


何を求めているのでしょうね。


ペーパードライバーが

実際に車を運転をしたいなら

今どきは

教習所で講習を受けて、

実際に運転回数を増やしていくしかないですよね。


安全運転してくれないと

公共の利益を害します。



ペーパードライバーのあなたも

まだ資格を取得を目指しているあなたも


いま、日々運転中の

あなたも私も

安全運転のために

本気で頑張っていきましょう。