手話通訳に限らず


NPOの事務局や

諸々の地域の仕事も含み


ある程度の丁寧さや

仕事にたいする効率も

敏感にならない程度に必要ですね。

鈍感だと少し困ります。


新子は

おおざっぱに見えるし

実際にそういう面もあるのですが、

雑な仕事をされると

微妙にストレスを感じます。


人間って見た目では分からないもので(笑)

意外なのは

私同様に

大雑把そうにみえて

実は几帳面に仕事をされる方もあります。


数年前のことですが

講習会のスタッフとして

アシスタントについてくださった方が

講座の準備、印刷、

PCとプロジェクター、DVD設営など

私よりきちんと

準備してくださった方がいて

とても助かったという経験があります。


ザ大阪のオバチャン風のファッション

アニマル柄のコートや茶髪

そのビジョアルの派手さや

飾り気のない話しぶりなどで

最初は少し心配しましたが、


実際は

うるさすぎることなく

私より丁寧にすべての事前準備を

してくださいました。


残念ながら

今は他の地域に転居されて

とても残念です。



私としては

私基準で(笑)

私より少し几帳面さが上回る方と一緒だと

ありがたいです。


でも逆にあまり

頭が切れる人は緊張しますね。


なにごとも良い塩梅が大切🤞


そういえば

少し前に通訳仲間と話していたのは、


企業での研修などで1日現場のとき


実は相棒が誰かが

すごく重要で

気を遣う通訳者だったりすると

それだけで憂鬱という話しで

もりあがりました。


もちろん

手話通訳の技術は

ある程度のレベルにあるという前提です。



人柄が良いだけでは

やってはいけない世界であることは

言うまでもありません。


それでも

出来れば…

気持ちよく仕事はしたいものです🌻