微妙な関西弁もどきですんません😅


あまり真面目に言うのも

少し気がひけて…


私は

決して美しいとか、きれいとか、可愛いとか

そんなタイプではありません。

ま、親族からのひいき目では

愛嬌はあるとはいえるかもレベル


それは

実の13歳差の兄からの

"お前は造りがイマイチだから

せめて表情だけは明るく

美人のしかめっ面より

おかめでも笑顔が一番!"  と

今にしてみれば

なんという言い草かと

思うけれど


現実的に

私は兄に感謝しているのです。



手話通訳者は

なんだかんだで

見られるのは仕事みたいな所があり

手話通訳そのものがアウトなのは

論外ですが…


そもそも顔が怖い人

それだけで気持ちが萎えます。


一般的にいう強面ということではなく


おそらく緊張されているのでしょうか、

見ていて、なんだか怖いという人

意外に多いです。


あと、不安感がいっぱいな人は

見ている側も不安になるし


しっかり大人なのに

少しブリッコ系が入っているパターンも

みえみえな自己顕示欲が

滲み出て

不快極まりなく

見る気、モチベーションが下がります。



耳の人である私でも感じていることは


目の人

聞こえない人たちはもっと強く感じているようで


前々から感じていた

上の話しを

手話ネイティブのろう友にしたところ

共感の嵐でした(笑)。


また、逆のパターンにも注意です。

意味なく笑顔のやり過ぎ…


私は手話通訳の時には

注意をしているのですが

仕事外で失敗の経験があります。


兄からの教えの一つ

辛いときほど笑顔!が

わりと身に付いていて

昔、仕事帰り、疲労困憊で

歩いて帰宅している途中に

見ず知らずのオヤジに

絡まれたことがありました。


"ネエチャン、ニヤニヤしながら

歩いてんじゃねえよ~!"


と、

私、じつは相当に疲れていたもので

逆ギレ して

オヤジに啖呵を切り

頭をさげさせた新子でした。


何と言ったか?


いや~ちょっと

言えやしない、言えやしない…😉