先日、もはやライフワークの一つも言える
UDのWSのあと
数年前から一緒に参加している
聞こえない方から
グループワーク時に関連して
不満の意見をききました。
終了後のアンケートもあったけれど
文章にすると
うまく表現できなかったとのこと
じゃあ
手話で意見を主催者側に出そうと
言うことになり
その場でスマホで動画をとり
帰宅後に
日本語翻訳をつけた動画にして
行政から委託されている
まちづくりコンサル担当者に送りました。
聞こえない人の言語は手話!
あらためて
手話を日本語に翻訳していて
感じました。
問題の本質のキーワードが
“平等”であることを
素晴らしい手話で自然に表現されていて
私は心底リスペクトしたのでした。
手話だからこそ
聞こえない人の思いを
ストレートに伝えられる
手話の力も実感したのでした。