もし大谷選手が
水原通訳を専属通訳ではなく
単なる通訳者の一人で
自分の意思で必要に応じて
使い分けていたら
当然ながら
今回のようなことは
起きなかったでしょう。
専属によって
依存関係が強くなるんです。
手話通訳も同じ
聞こえない人たちには
上手に
手話通訳を使いこなしてほしい。
手話通訳者は
私が私が、私だけがではなく、
手話通訳者全体がスキルアップをして
派遣されてきた手話通訳者によって
技術に差があったりしてはいけないのです。
しかし、
現実的には…なかなか厳しいですね。
だからこそ
指名ができたらと言う思われる方も多いです。
私自身、団体会議時の手話通訳を依頼する際に
誰でも良いとは思わないですから。
でも
せめて、精神的依存関係にはならないように
留意する必要がありそうです。