手話の世界ではありがちな
ほぼボランティアな地域での活動

たしかに
長いことある担当を務めてはいるのですが、

今日は午前中が仕事

午後は聞こえない人と一緒に
地域のろう団体の活動とも言える
とある障害児ディサービスでの
手話教室の担当へ

待ち合わせは
施設近くのバス停

待ち合わせ時間の少し前に到着したら
すでに聞こえない方は待っていらして
ちょっと世間話しをしていたら、
おもむろに、これ、もらってね、と
見るからに
ちょっと高級感のある手提げにはいった
スィーツをいただきました。

えっ?と聞いたら
10年?一緒に色々活動しているね、
お世話になっているから、
これプレゼント!と。

戸惑いながらも
嬉しい気持ちもあったり、
もう一人の担当者がちょうど
到着したこともあり、
とりあえず、いただき
そのまま施設へ向かい、
手話教室を終えて、
帰宅後に
早速、いただきました。

これがですね、
めちゃくちゃ美味な
ガトーショコラで
どうやら、ビジュアル通り、
高級なもののようでした。

ますます
えっ、どうしたんだろう…と

ちょっと心配になりました。

今まで、
たま〜に送られてくる
夫の実家からの野菜など
お裾わけとか、
そのお返し的に
ちょっとした副菜的なお土産とか

そんなやり取りは
ありましたが

なんだか唐突な
上等な贈り物には
困惑してしまう心配症の新子です。

美味しい美味しい
ガトーショコラだったけど

やっぱり
仕事とは別に
一緒に色々な活動を出来ることが
ありがたく
感謝しなきゃいけないのは
私の方なんだけどなあ〜

地域は
高齢化は進むばかり
皆さん、それぞれ持病をかかえていたり
介護があったり
大変ですが、 
無理のないように
みんなで協力しあいながら
活動を続けていきたいです🌈