教えるということが

好きだったり、

得意だったり、

する手話学習者

手話通訳者は

少なくありません。


ただ

中には

ろう者とのコミュニケーションが苦手

読み取りがまだまだなんです、と

言う場合は


どう考えても

教えるということの前に

手話の力を磨いた方が良いのではないかと

いう場合も多々ある気がします。


教えるということは

ろう者中心の方向で

進められる読み取り力

コミュニケーション力をつけてもらう

それが大事かなあと思います。


もちろん

実際に経験しながらというやり方も

ありますが、


手話力はまだまだだけど

教えるのが好きな聴者が入ると

結局、ろう者中心ではなく

聴者中心に進められる事が多いでしょうね、


情報保障がきちんとなされていないと

ろう者は

力を発揮することが

なかなか難しい。


自戒をこめて


色々考えています。