このブログを始める際に

現役手話通訳者のSNSでの発信が少ないことについて

コメントをしましたが

(あらためて)

その理由は

守秘義務を遵守することに懸念があるからです。

 

そして

日常的に通訳業務を担っている現役の手話通訳者は

多忙ですので

細心の注意を払いながら

SNSの発信というのは

なかなか無理があるからです。

 

私もけっこう無理をしています(笑)。

 

一日に一回、更新するのがやっとですし

他の方のブログをみる余裕もあまりありませんm(__)m

 

でも自分なりに

手話通訳という仕事に真摯に向き合う

対峙する場として

綴っていく中で

 私のブログをみて下さる方が

色々感じてくださる事はとても嬉しいです。

 

ただ私の言葉足らずや

それぞれの思いの違いから生ずる齟齬は

懸念となっています。

 そういう事で

リブログはご遠慮頂く設定にしましたm(__)m

 

 

さて、昨年からのコロナの影響で

企業の業績もあまり良くはないですが

また景気が回復してくれば

もっともっと手話通訳の仕事としての依頼も増えてくるでしょう。

 また、電話リレーサービスの担い手も

今後、もっと量と質と求められてくるでしょう。

 

現役の手話通訳者も

手話通訳を目指す手話学習者の方々も

自分のやるべきことは何かを自分で考えて

自分のペースで自分の出来る学習をしていきたいですね。

 

ところで、先日、手話サークル時代からお世話になっている

司法通訳の専従通訳をしている先輩からの紹介で

とある外資系の企業さんからの直受けの手話通訳の仕事がありました。

 

その前に契約書を送りますと言われてはいたのですが

送られてきた契約書は細かく、権利関係、守秘義務など

遵守すべき事項の記載がありました、英文で・・・。

ん?!と一瞬焦りましたが

翻訳文も添付されてきました(笑)。 ほっ(^-^;