昨日の私のブログ記事の中の

 

先輩の言葉

‘プロとしての意識を持ちなさい’に関して

 

リブログしてくださった「手話通訳者のブログ」

たいしさんの見解に対して

言っていること分かります、同感ですという部分と

いや、違う!という部分と

まあなかなか色々難しいという部分と

もやもや~としています。

 

もやもやと言えば

今まで別のブログでリブログとか

普通になんなく出来ていたのに

なぜか出来ない・・・ もやもやです(*_*;

 

 

では、本題へ

‘プロとしての意識を持ちなさい’と

厳しい言葉をくださった先輩ですが

私はこの先輩のことを

威張っているとは一度も感じたことはありませんし

この時も

嫌な気持ちにはなりませんでした。

もちろん自分自身の甘さに対しては腹は立っていましたが。

 

なぜ嫌な気持ちにならなかったのか

それはきっと

私と先輩の間に信頼関係があるからだと思います。

これは双方向に必要で

どちらかだけの一方通行では難しい気がします。

 

先輩と出会った時には

私はもう通訳者として20年位経験した後でしたので

正直、ゆりかごから墓場まで

大体の通訳はやってきていると勘違いをしている

井の中の蛙だったのだという事を

一緒に仕事をする中で思い知ったのでした。

 

あの時、怖気づいていた私に

はっきり!きっぱり!と言ってくださったことは

本当に今の私を支えてくれている気がしています。

 

 

でも実は別の先輩で

不必要に威圧的な対応してくる人

喧嘩売ってんの?みたいな先輩もいましたね(笑)

今となってはまあまあ平気ですけど。

 

どちらかと言えば

私は逆境に燃えるほうなので

威圧的な態度で来られたら

最初は少し困ってしまうかもしれないけど

だんだん開き直ってしまうタイプなので

なんとかスルーできます。(まぁ気分は悪いですけど・笑)

 

でも、やっぱり、そりゃあアカンでしょう。

という方もいますね。

手話通訳に関するアドバイスをしているはずなのに

なぜか関係のない人間性まで否定するような説教を

私はあなたの為に言ってあげてるのよオーラで

言われてもなぁ~

説得力にかけますね。

 

 

ただ、場所が変われば

私自身も先輩になる立場でもありますので

気をつけなければなりません。

まあまあ痛い目にもあいましたから

今となっては基本的には

余計なことは言ってはいけないを心がけています。

 

心がけています、という言葉で

察して頂ければと思いますが(笑)

なかなか難しいこともありますね・・・。