2015年12月上旬
病院を受診、細胞診

1週間後の結果を聞きに行くまではというと、娘のお宮参りをしたり、友達が娘に会いに来てくれたり、平穏な産後の生活を送っていました。
検査結果への不安などは全くなく。

12月中旬
細胞診の結果を聞きに病院へ。
先週の時点で先生から「おそらく乳瘤でしょう」と言われていたので、再度それを結果として聞きに行くくらいの気持ちでいました。

呼ばれて診察室へ。
「悪性という結果が出ています。」

先生はそのまま続けて
・治療には局所治療と全身治療があって、その治療方針は組織検査の結果によって決まること。
・まずはCTを撮って、転移がないかを確認して、その後、組織検査をする。
・この病院でも一応治療できるけど、放射線だけはできない。治療したい病院あれば紹介状書くので考えておいて。

という説明を一気にされて、その間「がん」という言葉がほとんど出て来ない。でも説明しながらおもむろに冊子を渡されました「乳がんのインフォームドコンセント」。

説明を聞きながら私は、心の中で
「え?悪性っていうのはがんってこと?」
「治療の話しは、もしがんだったらということ?」

あまりに予想外だったことと、はっきりと「あなたはがんです」という伝え方をされなかったので最後には聞いてみました。
「これはがんということですか?」

先生は「はい、そうです」
「調べてみないと詳細は分からないけど、何らかの治療は必要になるでしょう。でも充分に早期だから治療すれば治ります」

これが今思うと、告知だったのだけど、
この時点では、これからやる検査もあるし、心のどこかで「もしかしたら違うかも?」という真に受けない自分もいました。

結局その日にマンモを撮って、2日後にCTと組織診をすることに。

ちなみにマンモってただでさえ痛いのに、授乳中で張ってる胸はより痛く感じました。しかも圧迫されて母乳がポタポタ垂れてくるのです。