帰りのフライトが夜中発で
最終日も1日遊べます
それは良いのですが
ホテルをチェックアウトしてから
時間をつぶすのは意外に大変です
なので
今回私たちは
最終日のフライが夜中の人の為に
ぴったりのツアーを見つけました!
このツアー
ホテルにお迎えに来てくれて
帰りは希望すると
空港にドロップオフしてくれます
スーツケースもそのまま車に積んでくれる
プライベートツアー
・はちみつファームではちみつティー
・蛇巻きつけ体験
・ポン菓子制作見学&試食
・トロピカルフルーツ食べながら
ベトナムの歌を聞く
・馬車ライド
・小さいボートでメコンデルタクルーズ
・ワニ釣り
・魚餌付け
・お食事
・蛍
と超盛りだくさんです
車で2時間ほどドライブしたら
メコン川クルーズの船着場に到着です
メコン川はホーチミンの南側を流れています
ガイドさんがこれから行く島の説明をしてくれます
川にこんな大きな島が
いくつもあるのがすごいですよね
まずはこの舟で最初の島へ渡ります
10分ほどで最初の島に到着
まずははちみつファームへ
ミツバチの巣を持たせてもらったりできます
結構ブンブン飛んでいます
取れたはちみつを使ったはちみつ茶を
いただきます
はちみつが美味しいです
はちみつと混ぜるお茶は
どんなお茶でも良いそうです
この日は喉が痛かったので
沁みましたがこの後楽になりましたよ
気にせいかな?
このはちみつ
買って帰りました
日本人観光客アルアルな行動
お次はポン菓子を作っているお店を見学
これ
砂を熱くしてお米と炒めています
この後ザルで濾して
お米だけが残ります
いろいろな味があって
昔懐かしい味やココナッツ味など
ほんのり甘くて美味しいです
娘が気に入って買っていました
お次はフルーツを食べながら
ベトナムのお歌鑑賞
日本人向けツアーは
お土産屋さんとか立ち寄る所が多くて
面白いです
メコン川クルーズのボート
馬車にも乗せてもらいましたが
これは乗るだけで移動する訳では無く
元の場所にUターンして戻って来るだけ
お馬ちゃんは痩せていて
痛々しかったので
これは要らなかったかなぁ
笠を被ってボートクルーズ
メコン川はすごく濁っていますが
これは汚れている訳では無く
肥沃な土なんだそうです
土で濁っていると言う事
この土のおかげで
メコン川流域は作物に恵まれているんですね
狭い川ですれ違うボート
ぶつかると思いきや
上手に操作してぶつかる事はありません
ドラゴンズフルーツの木
ずいぶん下の方に実がなっています
またまた違う島に移って
今度はワニ釣り
これが意外に面白らしくて
3人とも夢中になってました
パクッと餌に食いつくワニ
それまでは自分全然動かないのに
餌には敏感です
今度は魚の餌付け
鯉がいっぱい集まって来て
これまた結構面白い
この島全体がレジャー施設になっているのですが
なんともシュール
昭和の
それも私が小学校の頃の昭和の雰囲気
観光客よりも
ローカルの臨海学校とか
キャンプとか
そう言うのに使われる施設な感じでした
いよいよ最後の島へ渡ります
ここで晩ごはんです
リバーサイドのレストラン
お料理は既に出来ていたのでしょう
あっと言う間に
全部出て来ました
ベトナム最後の晩ごはんに
かんぱーい!
メインはメコン川で養殖されている
エレファントフィッシュ
象耳魚
身をほぐして
生春巻きの皮で巻いてくれます
スープ
キクラゲとか入っていた様な?
タロ芋を揚げたもの
揚げ餅
中が空洞になっていて
まるでボールの様です
食べやすく切ってくれます
このお料理の中で1番美味しかったです
この時私は体調を崩していて
熱も少し出ていて
パブロンを飲みながら参加していたので
食欲もあまりなくて
味覚も効かなかった気がします
チキンとチャーハン
でも
それを考えても
このお料理はあまり美味しくありませんでした
ベトナム料理
どこで食べても美味しいのですが
どうしてここまで不味いのか?
ベトナム航空の機内食と
ここのお料理はちょっと残念だったかな?
青梗菜の炒め物
これがまだ食べられました
日が暮れて暗くなった6:30ごろ
いよいよ蛍クルーズに出発です
お友達が撮った蛍の写真
ぶれてますが
小さい粒みたいなのが蛍です
日本の蛍よりも小さいです
見えない日もあるとのことですが
この晩は2か所見れてラッキーでした
船頭さんが
蛍をキャッチして
手に乗せてくれました
まるで映画の一場面みたいでした
盛りだくさんのツアーの後は
いよいよ空港に行って
楽しかったホーチミンともさよならです
絶対「買い」のストウブ君たち
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