アメリカの大学に通う息子が

家族LINEに送って来たYouTube 

 

 

有隣堂(関東で展開している本屋さん)のバイトの方が、髭ダンのpretenderを古文訳にしたと言う動画です

 

ここでもかわいそうな夫は

なんのこっちゃ?

って感じだったと思います笑

 

これ、古文がちょっと好きな方には

なかなか面白いと思います

 

こんな風に古文訳出来るんや

さすがに言語に強い人は違うな

 

 

息子が言っていたのですが

これを面白いと思えるのは

そこそこ古文に興味がある人だと思います

 

でも

 

うちの息子は

日本語での教育は

小学生2年生の3学期から

小学生3年生の一年と一学期しか受けていません

 

あとは全て英語での教育を受けています

 

そんな息子が

この動画が面白いと言う事に

驚きました

 

私はガチガチの文系で

歴史(日本史)や古文が好きで(漢文は嫌い)

理科系と数学は全くダメ

 

息子は大学の専攻は宇宙工学

これまたガチガチの理系です

 

こんな息子がこれを面白いと

思った事が不思議だったのですが

やはりこれは高校生の時に履修した

IBDP(国際バカロレア)の日本語と

彼の日本語での就学をずっと指導してくださった

先生のおかげかと思いました

 

その先生とは

このブログに書いているコラムを書いている先生です

 

それを彼女に伝えると

 

「息子君は日本語の楽しみ方を知っているよね」

 

と言ってくれました

 

日本語の楽しみ方

 

日本語が母語である私たちにすると

一体どう言う事?

と思いますが

 

言語を楽しむ

 

と言う事は

言語だけではなくて

それと一緒に文化とか歴史とか

その他諸々を一緒に楽しむ事が必要なんだな

考えさせられました

 

 

 

 

 

 

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