兵庫おさんぽ
芦屋市山手町３−１０
阪急芦屋川から歩いて10分くらい
最後のライト坂が結構急です
3月はお料理教室もたくさん行って
他にも神戸を歩く会にも参加して
結構バタバタとしていました
神戸を歩く会（本当は違う名前）主催
3月は芦屋のヨドコウ迎賓館でした
正式名称はこちら
FBのグループがHPになっています
この日もまだまだ桜には早い3月中旬
桜のつぼみもまだまだでした
雛人形展
これが開催されていたので
事前予約制でした
予約制だったので
人数が制限されていたので
ゆっくり見れて良かったです
ひな人形のお写真は撮れなかったので
こちらを見て下さいね
とても素敵なお雛様で
ずっと見ていても飽きませんでした
帝国ホテルをデザインした
フランク・ロイド・ライトの設計
1918年に櫻正宗の八代目
山邑太左衛門の別邸として計画されたそうです
その後1947年に淀川製作所が購入し
社長邸として使用されたそうです
詳しい歴史はこちら
応接室
一番奥の窓からは
大阪から神戸までが
見渡せます
採光と換気の為の小さい窓
かわいいですよね
設計者のF. L. Wright
建物にはほとんど知識がない私でも
聞いた事があります
帝国ホテル以外にも
日本のいろいろな建物を設計されたそうです
お手洗い
木のぬくもりを感じます
この飾り銅板がいたる所にあります
小間使いの間
小間使いって
久しぶりに聞きました
絵本で読んだ
小公女を思い出しましたよ
シンガポールの一般的な
メイドルームに比べると
広さはありますが
これはきっと数人でシェアしていたんでしょうね
大きなお屋敷だから
1人ではなかったと思います
バルコニーからの景色
お天気の良い日で
芦屋の山並みがきれいに見えました
ここからは
神戸方面大阪方面よく見えました
あべのハルカスまで見えましたよ
食堂からバルコニーを望む
こちらは建物の4階にある食堂
天井がとても変わった作りです
暖炉の後ろにキッチンがありました
西側廊下
窓にはめられた飾り銅板越しに
太陽の日が入るようになっているそうです
お雛様が展示されているのが
和室なのですが
お雛様は写真撮影禁止だったので
写真が撮れなかったのが残念ですが
その分ゆっくり見学出来ました
ひな人形展は終わってしまいましたが
見応えのある邸宅です
神戸からのちょっとしたお散歩に
ぴったりです
絶対「買い」のストウブ君たち
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