お料理教室続きます
久しぶりのインド人ママ友の
お料理教室です
3月4日には
ナンとパニールバターカレー
レッスンがあります
これはパニール(チーズ)
も習えるし
パニールをチキンに変えたら
チキンバターカレー
になるレッスンなので
おすすめ
お雛様も可愛いおうち
去年彼女も引越ししました
以前は北野の西のはじでしたが
新しいおうちは北野のど真ん中
シティーループの
北野異人館からは1分くらい
新神戸駅からも10分かからないと思います
三宮からも15分くらいですが
行きは登り坂なのでツラい
インド人が多く住む
外国人向けのマンション
古いですがやはり広くていいなぁ
グジャラート・トゥール・ダル
グジャラート地方の豆カレー
パームシュガー(椰子砂糖)
が入ったカレー
甘いのかと思えば
そんなに甘くない
とても食べやすいカレー
今回のテーマは
グジャラート州の家庭料理
彼女の出身地はグジャラート州
インドの北西部です
おうちに伝わるレシピ
彼女曰く
‘だってみんな(日本人)も
毎日寿司や天ぷら食べてないよね?
わたし達も毎日レストランの料理食べないね“
確かにそうだ
きゅうりとピーマンのドライカレー
きゅうりとピーマンが
カレーの具材になると言う
これは驚きでしたが
美味しかったです
彼女は宗教的なベジタリアンなので
ご実家のお料理も全てベジタリアン
私はベジタリアンではないけれど
年々お肉が量食べられなくなっているので
彼女のレシピは貴重です
代々受け継がれたベジタリアンレシピなので
プロテインもしっかり取れる様になっています
例えばこのお料理にも
ベサン粉と言う
ひよこ豆の粉が使われています
ひよこ豆にはプロテインが多く含まれています
これで天ぷらも作ります
グルテンフリーでもあるので
アレルギー持ちには嬉しい食材です
キャベツのサブジ
キャベツのカレー炒めですが
スパイスがいっぱい入っています
これをホットドッグに使っても
美味しいかも?
って思いました
メティ・テプラ
全粒粉の小麦粉で作ります
メティとは普段はカスリメティと言う
乾燥したものが多く使われます
でも
これにはフレッシュなメティが
使われています
メティはフェネグリークと言うスパイス
メープルシロップの様な甘い匂いのするスパイス
を植えると出てくるらしいです
すごく簡単に栽培出来るんだそう
日本のカイワレとかみたいなのかな?
ちょっとやってみようと思います
そのメティとスパイスを練り込んだもの
イーストを使っていないのですが
柔らかくてめっちゃ美味しいです
小麦粉が多く使われるインド北西部
インド料理はナンだけじゃないよ
と言うのが
よくわかります
カスリメティとフェヌグリークは
こう言うハーブです
混ぜた生地をボールにして
薄く延ばします
これが丸くするのが難しいです
練習あるのみ
オイルは片面だけに塗ります
両面だと油っぽくなりすぎるんだそうです
スパイスの入れ物
シナモンやインドのベイリーフなど
ハード系のスパイス入れ
絶対「買い」のストウブ君たち
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