どうにかならないかな?
を
どうにかしてしまう
それも100円で!
感動以外の何者でもない
日本の100円ショップの素晴らしさ
まず、日本のマンションの洗面台のdrain(排水口)には、髪の毛などのゴミをキャッチして掃除の度に捨てる事が出来るようになっています。
ここからして、シンガポールのコンドミニアムの水回りとは違います。
キッチンにしても、生ごみをキャッチするようなバスケットは付いておらず、昭和のアパートの台所にあったような排水口で(シンガポールのは右側です)、
お写真お借りしました
(Photo credit: https://otasuke-singa.com/blog1/post-357/)
写真元のリロケーション・エージェントの説明文にもありますが、日本人の奥さんが見たらびっくりするくらいチープな排水口です。若い方達は見た事もないのではないでしょうか?何億円もするマンションでもこんなお粗末な設備なのは、キッチンは洗面台の掃除は家人がするわけではなく、メイドさんがするので、利便性などはほとんど考慮されていないのだと思います。
なので、私はいつも実家の洗面台にある「ゴミキャッチバスケット付き排水口」は素晴らしいアイディアだと思っていました。
しかし、そこの掃除をするのはちょっと億劫でした。髪の毛は絡まっているし、なんかベトベトするし。
不要になった歯ブラシなんかでよく洗っていました。
しかし!今回DAISOで見つけたゴミガードはバスケットの上でゴミをキャッチするので、直接ゴミに触る事なくゴミを捨てる事が出来るんです!
しかも、ニューバージョンはツマミも付いているのです!
なんてすばらしいアイディアなんでしょうか!
ツマミ部分が引っかかって、ちょっとセットしづらいかな?
と思いましたが、ちょっと押したら大丈夫でした。
さすがにうちのゴミの写真を載せるわけにはいかないので、載せませんが簡単にゴミの処理が出来て本当にストレスフリーです。
シンガポールにもDAISOは進出しているのですが、そもそも家の設備が利便性を追求していない(その代わり、見た目はとことん追求しています。これはシンガポール人のKIASUと言う見栄っ張りな気質によると言われています)ので、売っても意味がないところがもったいないと思います。
日本と言う国は本当にアイディアにあふれていると思います。
コロナが落ち着いたら、ゆっくりDAISOを探求してみたいと思います。
私のお気に入りがいっぱいのRoomをつくりました