疲れたので、しばらく秋眠したい気分だ。
水温が低下したおかげで、魚の管理が楽になったのに反比例して、身体中の細胞という細胞に乳酸がいっきにあふれ出してきた。
張る、凝る、痛い、重い、うずく、きつい…あーしんどい。
魚には「皆生まれてから半年も経つのだから、各自自分で責任を持って良い魚になっていきなさい。くれぐれも食べすぎで体型を崩したり、病気に罹ったりしないよう良く考えて行動すること。ときどき抜き打ちで見回りに来るから。」と言い渡してあるので多分大丈夫だろう…誰も聞いているようには見えなかったが…。
換水中。偉大な親を超える種魚は出てくれるだろうか?