マイクロフォーサーズは旅や記録写真には素晴らしいカメラが多いが
LUMIX DMC-GX7MK2もその中の一つなんですけど。
とにかく解像度で後々加工に問題が生じる事が多い。
それの解決策として、ハイレゾショットや、RAW現像ソフトでの修正です。
色々とあらを探す方が多いのですが、私は素直に便利になったなーと思って使う事にしています。
高度になったRAW現像ソフトの恩恵を オリンパスE-1に・・・上記画像の違いがわかりますでしょうか
素
加工後
はい・・・ ぱっとみこのサイズではあまりわかりませんね。(わかる人にしかわからない)
ところが、4Kモニターでみると違いは歴然です。
これはE-300のデータです。
レンズは
OLYMPUS E-300 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmF3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
別に古いデジカメが良いと言っているわけではなく、本体は1万円たらずで導入する事ができるところに利点があったり。
不便な事が逆に撮影には良い方向にころぶこともあります。この時代の画像エンジンの流行りというのはフィルムよりですし、何よりプリントアウトを主体にしていたりしますしね。
OLYMPUS EM-1X M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROです。発売日は
2003年 E-1
2004年 E-300
2019年 E-M1x
出てくる絵に関してはこのサイズレベルであれば・・ね正直私には判別つかない。
今はただシャッター押すだけで簡単に撮れるので、もっと他の事に頭を使う事が出来る。
そうなると感性というか、今まで自分の中にインプットしてきたものを出す事に集中できますね。
わたしは こういう写真を撮りたいというのはあまりなく、いろんなジャンルの写真をとることによって
どんな状況でも、撮影する場合というものを想定し、機材とレンズと小物を頭の中に描くのが好きという・・
まあ! よくいる変態です(笑)。
Nikon D200 Carl Zeiss (カールツァイス) Distagon T* 35mm F1.4 ZF.2 MFレンズでも exifが残るのはいいね。
Super解像度はなくても十分な場合もあるけどね。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
銘レンズと呼ばれている。
RAWで保存しておいてよかったなあと思います。