何のライトアップもされてないところが、素朴。

 

 

 

7月19日、開幕98日目にしてついにネパール館オープン!

最も遅いパビリオンオープンであっただけに注目度も高いようでした。

 

 

 

 

2002年に訪れたネパールの思い出が甦ります・・・

 

 

 

■スワヤンブナート

 


 

2階へ・・・

 

 

 



■展示室

 

美術工芸品がずらり!

 

全てを紹介しているわけではありませんのであしからず!

自分好みのものだけ・・・



パタン・ダルバール広場にある1565年建立のシカラ様式の寺院。

■マハブッダ(マハーボーダ)寺院

ファッテ・ジョティ・シャキャ作。2002-05年。

銅板(叩き出し)製。150cm×125cm。

 

 

 

 

 

 

 

■カルティ・ブルワ

銀・石製。85cm×40cm。15㎏。

 

 

 

 

■ナーマサンガティ(菩薩)

毘盧遮那仏。

ラックスマン・マハルザン作。

木彫。90cm×60cm×30cm。

バンディッド・アムリターナンダは仏陀と誤解。

 

 

 

■水容器(ゴルバ)

ヒスイ石。45cm×25cm。

 

 

■ストゥーパ

銅板叩き出し、純金。

 

 

■瞑想仏

アクアマリン。37cm×22cm×8㎝。

 

 

 

■仏陀の生涯

ヒマラヤクリスタル。50cm×35cm×10cm。10㎏。

中央には菩提樹の下で瞑想する仏陀。

周囲に生涯の9つの場面を描いています。

 

 

■立体曼荼羅

金属、銀細工、宝石。

95cm×60cm×45cm。

 

 

 

 

 

 

 

 

西棟2階から南棟2階への渡り廊下。

 

次は南棟2階へ・・・

 

こちらの屋内は8月1日訪問時は、ほぼ展示物が撮影禁止だったのですが、17日訪問時にはなぜか全て撮影可能に修正されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■パンチャ・ラクシャ・ラマンダ

鋼板、金メッキ加工。75cm×65cm、5kg。

 

 

■三十五仏立体タンカ

青銅、木。80cm×70cm。

 

 

■ヴィシュワルーパ(ヘルク)タンカ

金メッキを施した打ち出し銅板。75cm×65cm。

 

■ラト・マチンドラナート

パドマパニ・ロケシュヴァラ。3Dタンカ。

青銅、金、宝石。105cm×70cm×15cm。



 

 

階下へ通ります。

 

 

三角形の中庭があり、中央ドーム内にはストゥーパが建ちます。

 

 

 

 

ネパールの仏塔には知恵の目(ブッダアイ)が四方にあり、世界を隅々まで見通しています。鼻のような部分は数字の1を意味し、唯一の真実を表します。

 

■ストゥーパ

スワヤンブナートタイプですね。

 

 

 

 

 

 

 

■フロアガイド


①Nepalese Cultural gift shop

 

 

 

②仏舎利塔パフェ(左)

③タンドリくんとあげモモちゃん(中)

④Nepal  Breadパンかま(右)

 

■⑤NEPALI KITCHEN
レストラン。

 

ダルバート(¥3,800)はネパールの日常食なだけにちょっと高価な印象ですが・・・

ここ日本で安心して食べられます。

 

 

 

⑥Namaste Nepal(左)

⑦ビリヤニ&モモハウス(中)

⑧ヒマラヤかき氷(右)

 

■パラタセット

ビリヤニモモハウス。

キーマパラタとチョウミン。キーマと共に食べるパラタ(フラットブレッド)と、チョウミン(炒麺)のセットで食べ甲斐あり!

 

⑨Nepalese Cultural gift shop

 

 

 

 

 

 

⑩インフォメーションセンター

 

 

 

 

⑪オフィス