宮内庁管理の陪塚として、成務天皇陵後円部北から北東にかけて3基あります。

 

 

 

 

墳丘への唯一の進入路が墳丘北西側にあります。

 

 

■陪塚い号

四方を住宅に囲まれています。

陵形:方墳

規模:一辺35m

 

墳丘北西側。


 

住宅地背後に見える墳丘北面。

 

こちらも住宅地背後に見える墳丘北面。

 

墳丘東側。

 

墳丘南側。

 

■陪塚ろ号

方墳が東西2基があるようですが、繋がっているのか詳細不明。

陵形:方形2基

規模:一辺25m四方、30m四方

面積:1,766.40㎡

 

東側方墳の南面。

 

脇の廃屋。


 

西側方墳の南西角。

 

西側方墳の北西角。

 

西側方墳の墳頂を北面より。

 

東側方墳を北西側より。

 

■陪塚は号

未調査。3段築成で墳頂部に広い平坦面を持ちます。

墳形:長方丘

規模:長辺70m、短辺35m

面積:1,414.17㎡

 

墳丘北面。

 


 

墳丘北西角。

 

■歴史の道道標

 

 

墳丘南側は立入禁止区域。

 

 

 

墳丘南西角。