奈良県高市郡明日香村飛鳥、鳥形山に鎮座する飛鳥坐神社[あすかにいますじんじゃ]。
■社号標
飛鳥座神社
■手水鉢
■飛鳥井
平安時代の歌集「催馬楽」にも詠まれる井戸。
■鳥居
扁額は飛鳥社。
門松。
■社務所
境内社。
■神饌所
■拝殿
■本殿
1725年(享保10年)火災により社殿の大半を焼失。
1781年(天明元年)大和高取第8代藩主植村家利により社殿再建。
2001年(平成13年)天明本殿の老朽化に伴い、丹生川上神社上社旧本殿を当地に移築し飛鳥坐神社本殿として再建。
この社殿はそもそも・・・・・
1917年(大正6年)丹生川上神社上社本殿として再建。
1998年(平成10年)大滝ダム建設に伴い、丹生川上神社上社を高台に移転するにあたり、伊勢神宮旧社殿の古材により上社社殿を造営。
2001年(平成13年)上社旧社殿を飛鳥坐神社本殿などとして譲渡し移築。
■神楽殿
神楽殿前の地面の岩。子授け石でしょうか。
■西良殿
境内社。
境内社。
■八幡神社
■中の社
八坂神社、金比羅神社。
■奥の社
皇太神社、奥の大石。
奥の大石、圧倒されます・・・・
境内前の飛鳥の門前町。
鳥形山と呼ばれる社叢。
■飛鳥東垣内遺跡
幅10mの大溝(運河)を検出。
参集殿再建事業の案内。