■向月台[こうげつだい]
江戸後期に現在の形が完成。
高さ1.8m、底部直径3m、頂部直径1.2m。
■銀沙灘[ぎんしゃだん]
江戸後期に現在の姿が完成。
■洗月泉
錦鏡池の源泉となる上部山畔より流れ落ちる滝。
水面に映る月をさざ波で洗うと言われます。
■東求堂
■弁財天
■お茶の井庭園
竹亭漱蘚亭跡。
相君泉(お茶の井)は足利義政が茶の湯に使用した湧き水です。
庭園は1931年(昭和6年)発掘され復元。
当初は西芳寺の竜淵水石組を模して作庭されたものです。
■超念亭跡
現在は展望所。
■錦鏡池
女人禁制の寺、西芳寺庭園を母に見せるために模して作庭されたのが起源と伝わります。その後、江戸時代の改修により当初の姿はほぼ失われました。
■銀閣 観音殿