簡単、バンザイ! | ちょっとだけ今日は何の日

簡単、バンザイ!

「道の日」
建設省(現在の国土交通省)道路局が1986(昭和61)年に制定。
1920(大正9)年、日本初の近代的な道路整備計画が決定した。

「宿の日」
国際観光旅館連盟(国観連)・日本観光旅館連盟(日観連)・全日本旅館連盟(全旅連)・日本観光協会の宿泊観光4団体が1992(平成4)年に制定。
「や(8)ど(10)」の語呂合せ。
日本の宿、特に旅館の良さを再認識する日。

「健康ハートの日」
日本心臓財団と厚生省(現在の厚生労働省)が1985(昭和60)年に制定。
「ハー(8)ト(10)」の語呂合せ。
夏の間に心と体のチェックをして、心臓病の多発する冬に備える日。

「ホームヘルパーの日」
富山県が制定。
富山県ホームヘルパー協議会のシンボルマークから、「ハー(8)ト(10)」「ハ(8)ト(10)」の語呂合せ。

「帽子の日」
全日本帽子協会が制定。
「ハッ(8)ト(10)」の語呂合せ。

「トイレの日」
日本衛生設備機器工業会が制定。
この日とは別に、11月10日が日本トイレ協会が制定した「トイレの日」となっている。

「イエローハットの日」
自動車用品店チェーンのイエローハットが2002(平成14)年から実施。
「ハッ(8)ト(10)」の語呂合せ。

今日もいろいろあるわりにはどれもいまいちなんだかなぁ…雰囲気。
で、今日の出来事を探してみると…
1960年 森永製菓がインスタントコーヒーを発売
っていうのがあった。
インスタントコーヒーって昔からあったような感じがするけど、意外とインスタントの歴史は短いんだな。
インスタントコーヒー開発のきっかけとなったのは、1920年代末期のブラジルでのコーヒー豆の大豊作。
豊作過ぎて価格相場が暴落。
困ったブラジル政府は、余剰のコーヒー豆を用いた加工食品の開発をスイスのネスレ社に依頼。
ネスレ社は数年間の開発期間を経て、1937年にスプレードライ法によるインスタント・コーヒーを完成させる。
この製品は翌1938年に「ネスカフェ Nescafe」の商品名で市販され、世界初のインスタントコーヒーとなった。
スプレードライ法というのは、高温の乾燥筒の中にコーヒー液を噴霧して乾燥させる方法で大量量産は出来るものの、製造時の熱をくわえるため風味を損ないやすいという弱点がある。
アメリカでは1960年代にフリーズドライ法による インスタントコーヒーが登場。
こちらはコーヒー液を凍結させ、それを細かく砕き、真空状態にして水分を蒸発させる方法。
スプレードライ法に比べると風味は損なわれにくいが、やや量産性に劣るため、スプレードライ法の製品よりコストがかかる。
森永製菓のインスタントコーヒーは、スプレードライ法によるもの。
ちなみにこの「インスタント」という言葉は1960~1961年に大流行した言葉らしい。
その頃、お湯を注いですぐ食べることが出来る食品が出来始めたからのようだ。