メルモちゃんは藻じゃないよ!
今日はありえないくらい寒かった…!
あと数日で4月よね?!
こんな寒くていいのか…?!
「マリモの日」
1952(昭和27)年、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、高知のオナガドリ等も国の特別天然記念物に指定された。
「八百屋お七の日」
1683(天和3)年、18歳の八百屋の娘・お七が、3日間の市中引回しの上、火あぶりの極刑に処せられた。
前年12月28日の大火で避難した寺で出会った寺小姓・生田庄之介のことが忘れられず、火事になればまた会えると考えて3月2日の夜に放火、火はすぐに消しとめられたが、お七は御用となった。
当時は放火の罪は火あぶりの極刑に処せられていたが、17歳以下ならば極刑は免れることになっていた。そこで奉行は、お七の刑を軽くする為に「おぬしは17だろう」と問うが、その意味がわからなかったお七は正直に18歳だと答えてしまい、極刑に処せられることとなった。
お七が丙午[ひのえうま]の年の生まれであったことから、丙午生まれの女子が疎まれるようになった。
マリモのことは誰しも知ってるだろうけど、たいていの人は「藻」だと思ってるんじゃないかな?
なんせ名前も「マリモ」だから毬みたいな形の藻って思うよね。
って書くと、まるで「藻」じゃないみたいなんだけど、実際「藻」なんだそうです…
ワカメやコンブと同じ藻類の仲間だそうです。
緑藻類で学名はAegagropila Linnaei。
マリモが国の特別天然記念物に指定されていることはよく知られていますが、実は特別天然記念物に指定されてるのは阿寒湖のマリモのみなのだとか。
その他富士五湖のマリモも山梨県の天然記念物に指定されているそうです。
さらに、マリモ全種類が絶滅危惧Ⅰ類に分類されているそうです。
マリモちゃんはかなりやばい状態なのです…
なのに…!
お土産で売ってたりするのって不思議ですよね~…
親戚の家の玄関にもありました…
なんか微妙に茶色っぽいし「これ、生きてるの?」って聞いたら、「多分…」ってことで、かなり長い間あったにも関わらず大きさが変わった感もなく、でも、かといって変色がすすむわけでもなく…
結局、震災で親戚の家が全壊した時にマリモちゃんも息絶えたのか、その後はもうありませんでした…悲しい…
悲しいといえば、マリモにこんな伝説がありました。
「その昔、阿寒湖畔のある小さな村にセトナという美しい娘がおりました。
セトナはその村の酋長の娘で、酋長が定めた男と結婚することになっていました。
ところが、セトナはその僕、マニベに恋をしてしまいました。
しかし、身分違いが大きな障害となり、二人の恋はついにかなわず、やがてセトナは酋長の決めた男と結婚することになりました。
けれどセトナはマニベを忘れることはできませんでした。
婚礼の夜、遠くから聞こえるマニベの奏でる美しい草笛の音に誘われて湖畔に向かい、2人は丸木舟で沖に漕ぎ出しました。
そして2人はこの世で結ばれぬ運命ならば、あの世で一緒になろうと湖に身を投げたのです…
酋長も村人達も、2人の深く清い心をその時初めて知り、2人の永遠の幸せを祈りました。
セトナとマニベの激しい恋の魂は、まもなくマリモへと姿を変え、湖の中で永遠に生き続けていると伝えられています。
そういう伝説から、阿寒湖では、愛し合う男女がマリモに祈りをささげるといつまでも幸せになるといわれているのだそうです…