チチローはもらってほしかった…かも??
台風14号が近づいている。
どういうコースを取っているのかわからないが、すでに関東に被害が及び、関西直撃とも言っている。
なんでも、アメリカに多大な被害をもたらしたカトリーナよりも強い勢力を持った台風なのだとか…
どうにか勢力が弱まってくれると助かるのだけど…
今日は「国民栄誉賞の日」
1977(昭和52)年、2日前の9月3日に通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治が、日本初の国民栄誉賞を受賞した。
国民栄誉賞とは、前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、夢と希望を与えた人に贈られる賞で、現在までに王貞治・古賀政男・長谷川一夫・植村直己・山下泰裕・衣笠祥雄・美空ひばり・千代の富士・藤山一郎・長谷川町子・服部良一・渥美清・吉田正・黒澤明・高橋尚子の15人が受賞している。
ちなみに、この国民栄誉賞は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった方に対して、その栄誉を讃えること」を目的としたもの。
受賞者は閣議で決定され、内閣総理大臣より授与される。
選考のための明確な条件というものはないようだ。
そのため、過去の受賞者に異論があるわけではないが、なんでこの人が受賞してるならあの人は受賞していないのだろう?と思う人がたくさんいる。
あまりに多くなると値打ちが下がるということだろうか?
しかし、「世の中には広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった方」という人物はたくさんいる。
あまりたくさんの人は選べないというのなら、もう少し明確な選考基準を設けた方が良いのではないかと思う。
その受賞を2度も辞退している人物がいる。
イチローだ。
2001年、小泉首相は、シアトル・マリナーズのイチロー外野手がメジャーリーグで首位打者、盗塁王のタイトルを獲得する活躍をしたことから、国民栄誉賞を贈る方向で検討を行ったが、イチローが自分はまだ若いからとの理由でこれを辞退。(同賞の辞退はこれが初めて)。
2004年にも大リーグの最多安打記録262本を更新したイチローに対し、首相官邸が国民栄誉賞の授賞を検討していた問題で、イチロー側が「今の段階で国家から表彰を受けると、野球へのモチベーションが低下する」とこれを辞退した。
「野球生活を終え、本当にやりきったという時にもしいただけるのであれば、大変ありがたい」と、引退後には受けるかもしれないという可能性を示した。
さすがはイチローといった印象だ。
彼ならだれもが認める人物だし、素直に受賞しておけば良いようなものだが、彼なりのポリシーがあるのだろう。
ポリシーを貫くところがカッコイイ!
ちなみに、受賞者15名のうち現在存命なのは山下泰裕、衣笠祥雄、秋本 貢(横綱 千代の富士)、高橋尚子の4人だけ。
表彰状の日付はすでに亡くなってる人は亡くなった日になるらしい。
(生きてる人は表彰式の日)
でも、どうせなら生きてるうちにあげてほしいよねぇ…