あの記憶は一体…?!
今年の春、国内で最悪と思える脱線事故が発生した。
今はもう線路も復旧し、通常通りに運行している。
GWを間近に控えたあの日…特別な思いを持ってあの電車に乗り込んだ人はいなかっただろう。
ごく普通に…
電車に対し微塵の不安感もないままに、いつものようにいつもの電車に乗り込み、そして数百人の人が別の世界へと旅立ってしまった…
今日は「こだまの日」
1959(昭和34)年、特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録を樹立した日。
昭和33年(1958年)9月、日本初の長距離列車であるビジネス特急「こだま1号」の編成を製造した。
昭和31年11月に東海道本線の電化が実現し、「つばめ」号、「はと」号が東京~大阪間を7時間30分で運転した。
昭和31年11月に東海道本線の電化が実現し、「つばめ」号、「はと」号が東京~大阪間を7時間30分で運転した。
その後「こだま」号はこれを40分短縮し、6時間50分(後に6時間30分)という世界最高記録を樹立。
昭和39年10月1日にその名を譲った新幹線「こだま」101号が運転される前日の9月30日まで、長距離電車列車として活躍した。
ビジネス特急こだま…つばめ…はと…
なんか聞いたことがある名前だと思って画像を探してみたら、子供の頃、親戚のいなかの家に遊びに行った時に見た電車のような気がする。
しかし、おかしい!
年代が違う!
あの四角っぽい先頭車両と肌色と赤っぽいラインの配色は、確か見たような気がするのだけど…(謎…)
さて、意外なことに1964年までは「特急列車」というものは一般的ではなかったそうで、たいていの人は長距離の移動の際にも普通列車か急行列車の2等車を利用していたそうだ。
なぜなら、運賃が高かったから。
務員の初任給が14,200円だった1961年当時の運賃は以下の通り。
東京~大阪間「特急」1等展望車= 6,080円
東京~大阪間「特急」1等 =4,280円
東京~大阪間「特急」2等 =1,980円
東京~大阪間「急行」1等 =2,840円
東京~大阪間「急行」2等 =1,480円
東京~大阪間1等運賃(普通列車)= 2,360円
東京~大阪間2等運賃(普通列車)= 1,180円
東京~大阪間「特急」1等 =4,280円
東京~大阪間「特急」2等 =1,980円
東京~大阪間「急行」1等 =2,840円
東京~大阪間「急行」2等 =1,480円
東京~大阪間1等運賃(普通列車)= 2,360円
東京~大阪間2等運賃(普通列車)= 1,180円
月給の3分の1もかかるのでは、特急列車での旅行はなかなかきついだろうなぁ…
しかし、東京ー大阪間を普通列車で移動っていうのも別な意味できつい…
昔の長距離での旅行はどちらにせよ、きつかったってことか…(?!)
きついといえば…「往生しまっせ!」「チッチキチー」の大木こだまさんもけっこうきっついよねぇ…
昭和56年から新幹線コンビ「大木こだま・ひかり」として「お笑いスター誕生」に登場。
6週目までストレートに勝ち進み、チャンピオン間違いなしと思われたが、大木ひかりが覚醒剤に手を出して失踪。
その後すぐに復帰し、見事10週勝ち抜きでチャンピオンになったものの、収録が終わった直後その場で逮捕、グランプリを獲得した瞬間にコンビ解消となったというきっつい経歴の持ち主だ。
「こだま・ひかり」のコンビ解消後、「古都からん・ころん」の「からん」と新コンビ「大木こだま・ひびき」を結成した。
現在の新幹線・こだまでは東京~大阪間が約4時間、のぞみともなれば2時間半強で着いてしまう。
目的地に早く着くことは便利で快適なことだけど、旅の安全はそれ以上に重要だ。
いい加減早くなってるのだし、もうこれ以上早くならなくても良いんじゃないかと思う。
安心して、事故のことなど微塵も考えることなく普通に乗れる電車が一番良い…