補正予算・インド洋上での給油問題を片付けないで、民主党の迫る解散は少し遠の
いた感じだ。 ここで COFFEE BREAK。
一口で米国が金融機関に公的資金(税金)を投入するはずの74兆円とは?どのぐ
らいの大きさか?
毎日、100万円ずつ預金して、何と20万年かかるという計算だ。それほどの巨額
を米下院は修正のうえ可決された。 マネーゲームでさんざん儲けきた連中の尻拭い
に税金を使うとはという素朴な感情の前では「金融危機の連鎖を断つことが大事」
という説得も旗色が悪い。
日本でも過去同じことをした、住宅金融専門会社(住専)に政府は6、800億
の税金を投入した。上記と同じ計算すると
毎日100万円を預金して、ざっと1、800年はかかる。 「卑弥呼の昔からこつ
こつ蓄えたお金で金融機関を助けたのだ。
寓話のアリのように「夏に歌っていたのなら冬は踊って暮らせ」と落ちぶれたキリギリ
スを追い払えないのが金融危機の難しさである。
コラム参照