民主党の弱みは、保守系議員や旧社会党議員・元市民運動活動家が混在している
ことである。
日本で安全保障政策が根本的な問題である。小沢代表が3選されたときの演説で
安全保障政策に言及したのは「地球環境の保全と国際社会の平和で日本が地
球のために頑張る仕組み」とわずか一言である。外敵からの構想、対等な米国と
の関係等を築くし、国連が決めた国連軍には自衛隊も参加しても良いという持論は
持っているが党内左派の異論が相次ぎ尻切れトンボ状態だ。
これが有権者の民主党の政権担当能力の不安である。 米国は共和・民主両党
のどちらが政権に就いても、アフガンでの「テロとの戦い」を重視する姿勢は変わら
ない。インド洋上の自衛隊の給油継続を打ち切ったら、日米関係を強固に築けると
思っているのか?
日米同盟は日本の平和と安全の礎であると思わない人がいるのか?共産党でも
認めているのでは?
民主党は安全保障政策を含めて、財源問題についても責任ある現実的な政策を
掲げるべきである。