ガソリン税の暫定税率の復活が決まったら、前日まで行列だったガソリンスタンド
は閑古鳥が鳴いており、国会も昨夜の乱闘は嘘のようにひっそりとして、議員は
三々五々お国入りだ。 福田首相はサミットの挨拶予定の外遊をキャンセルして
国会に望む意気込みだったが、肩透かしで連休は勉強のようだ。
今日は健康の話で恐縮だが、成人病で一番怖い糖尿病が、自覚症状がないた
めに年々増加しているようだ。糖尿病疑いは1870万人で毎年250万にずつ増え
ているメタボが増えているので、昨年まで一般検診は中止して代わりにメタボの検
診、予防になる。 実際、運動していない・9時以降に夕食というのが非常に増えて
いるようで生活態度に問題がありそうだ。
そこで面白い実験をしている、筑波大学の林準教授を紹介する。
血糖値はストレスに繋がる事に目をつけ、糖尿病患者の血糖値が「笑い」によ
ってどう変化するかを調べた。
すしを食べた後、難しい講義を聴いた場合とお笑いコンビの漫才で笑った場合
の食後2時間後の血糖値を調べたところ、講義を聴いた後は平均123の血糖
値の上昇があったが、漫才の聴いた後は77しか上がらなかった。その差は4
6もあった
健常人も調べたが漫才を聴いて下がりすぎることはなかった。
血糖値を下げる薬を健常人が飲むと低血糖で立ちくらみがするが、しかし、お笑い
を聴いても血糖値に変化はなかった。血糖値が高い人にはお笑いは効果がある
ことが分った。お笑いは副作用のない最良の薬と林先生は言う。
笑いによる血糖値の上昇抑制は、ストレスの一時的解消や笑うと活発に動く腹筋
などの筋肉の運動量の増加などが要因と見られる。
林先生は「笑いには、人を前向きにする力があります。良く笑う生活を心がけると
次第に外出が多くなり、運動量も自然と増え、ますます健康になります。」と話す。