フランスでは大統領は通常大統領は外交・国防を担い、内政は首相に任せてきた。
今回はサルコジ内政改革を主とするようで、首相を差しおいて主導権を握りそうだ。
*閣僚数を約半分の15人に削減し、その半分を女性閣僚にする。
*雇用創出・経済成長・移民対策に取り組む。
労組は予想される攻勢に警戒感をむき出しで、特に仏労働界の看板である週35時間労働制についてサルコジ氏は「弾力運用
を目指す」と公言する。 「働きたい人の意欲」を尊重したい態度だ。
また 「国家介入を重視した右派の伝統を尊重する一方、経済自由化を強め仏の経済モデルをかえる意思だ」
当面、国民との衝突を経ながら、強い政治意思を持ち続け、押し通せるかが改革の成否を占うだろう。