最近朝食を摂らない子(食べさせられない子)が中学生も含めて、約30%もいるそうだ。夕食も毎日家族そろっては約30%を
下回る。
江戸末期の歌人・橘暁覧(あけみ)の一首に「楽しみは妻子むつまじく、うちつどひ、頭ならべて物をくふ時」…貧しくとも一家団欒
の食事の情景が目に浮かぶ。 当世は「早寝早起き朝ごはん」で国民運動を展開しなければならないご時世だ。食育基本法・
食育白書があるようだ。 特に子供のの朝食抜きはいただけない。
話は別だが、小中学校の給食費滞納問題も言語道断だ。理由が経済的困窮だけではない、外車で乗りつけ義務教育なのに
何故給食費を払うのかとぬかす親がいるという。こういう親の意識が今連日、児童虐待が起きている問題と同根の気がする。
むつまじく物くふ大切さを教える食育は大人から始める必要がありそうだ。 ((コラム参照))