一昨日、トラキチ諸君のノーテンキ振りを書いたが、風向きが少し変わってきた。阪神電鉄株を買い進んでいる村上ファンドの社長が講演し、経営権を取るつもりはないと明言した。先日、一大旋風を巻き起こした、

ホリエモン氏とは方針が違う。ホリエモン氏の場合は、経営に関与したかった。経営者とファンドマネージャ

の違いか?村上氏はあくまで利益を優先とする。阪神電鉄はJR大阪駅前の一等地に一万坪以上の資産を

持っているので、この資産の運用を示唆しているのだ。この莫大な土地を証券化し、調達した資金で、阪神DPや甲子園球場の改築の事業に、自社株償却に使い、資産価値を高めて株主還元をはかる。この結果

阪神電鉄の株を含めて、高価値を産むことになるり、村上ファンドも潤うという筋書きだ。

この理論は資本主義社会では、イロハのイの字だ。経営に参加する意志がない以上、阪神タイガースが

村上阪神タイガースになるはずがない。  安心して、トラキチ諸君 道頓堀川へ飛び込め!

気になるのは、星野シニアディレクターが「球団上場がもし実現しても、人心を無視するから長つづきしない」。前監督、吉田氏「歴史と伝統に支えられているから、金儲けの手段には負けない」。の両氏の言葉は

国内では立派に聞こえるが、脇が甘いなあ!リスク感覚がまるでない。  あぶない … あぶない

村上ファンドよりもっと大きい外国資本が虎視眈々と狙っているぞ!