先日、突如?出演の決まった徳山君を見に行ってきました。

久しぶりの徳山君の舞台、あ、山猫以来・・・だから、そう離れてもいないですが。

あっ、バースデー的な生配信もあったから、まあ、生の徳山君は、ネットの向こうでは見てます。

でも、板の上の徳山君を見るのは、やっぱり待ち遠しく、嬉しい時間。

配信は、LIVEや舞台あっての・・配信。カーテンの向こうの一段高いところにいる方が、たまに下りてきてくれるからこその応援。

私は、そう思います。

夢を魅せてくれる場所は、一段高いところであってこその・・存在。

 

なんて、前置きはさておき、朗読劇・VIP。こちらの作品は、な、な、なんと・・BL原作。

何ていうか、不意を突かれたような、徳山君がBL作品に出るなんて・・思ってもみなかったので、ちょっとドキドキでした。

役柄は今回は、全体の内容に一味印象つける・・スパイスのような存在でしたが。。。

原作に、徳山君演じた宮原さんのスピンオフ作品があるそうで。

次があるならば・・そちらの朗読劇があったらなぁーーーなんて。

 

この作品、言葉の使い方が、ドキドキする文章で、好みのタイプです。

 

BLが好きではない人には、この朗読はかなり、刺激的だったのでは。

 

直接的な表現ではなく、湾曲したものの言い方、主軸の2人の距離を表わす表現が、じわじわと接近する、二人の空気感を嘗め回すような文章なんです。

耳から入ってくる言葉が、全身をそーーーっと撫でまわしてくるような・・、文章に体を愛撫される・・そんな感覚の色気ある言葉の羅列。

好きです・・。こーゆー文章。

 

その昔、BLって言葉がなかった時代の耽美な文章が好きだった時代の人間には、なんとも・・しっくりとくる・・文体。

たくみ君シリーズが好きな人は・・好きだと思う・・。この作品。

原作・・読みたいと思いました。小説でも、コミックでも・・。

 

そして、徳山君・・・、声のお仕事・・もあったら、いいよね・・・って感じの甘い声で、もっと、聴きたかった。今回は、バックに場面場面の写真があったりして、想像力逞しくなっちゃう・・感じで、映画とかドラマよりも、そそられる・・感じで、うーー・・スピンオフ・・見たい・・。

 

朗読劇・・・って、やっぱり好きです。

ホールは、場所は池袋からわかり易かったけど、ちょっと、入口がどこなのか・・迷ってしまいました。

ゲームセンターのほうに行ってしまい、ど、どうやっていくの??なんて。

 

今回のチケット、ダイヤモンドチケットなので、配信と・・特典・・これから、ゆっくりと見ようと思います。が、説明がよくわからなくて。

これから、ゆっくりと研究したいと思います。アナログ世代にはデジタルは・・つらいっ。うれしいけどっ。

そして久しぶりのお友達と・・朗読劇という、甘い甘いスイーツのあとの・・さらにスイーツ・・。おいしゅうございました。