最近古いテレビドラマのDVDを見る機会がありました。
古いと言っても、2006年に放映されていた「神はサイコロを振らない」というドラマです。![]()
でもかれこれ9年前のお話ですよね。
2006年といえば、わたしはやはり夫の赴任で海外(アジア)に暮らしており、このドラマの存在すら知りませんでした。
主演は小林聡美さんです。小林さんはわたしと同じ年なうえ、顔の輪郭も近いので勝手に親しみを感じています。美人女優といわれるタイプではないと思いますが、いつも感情移入させられる演技をされると思っています。
それと共演の山本太郎さんと、ともさかりえさん、武田真治さんも良かったです。山本太郎さんが素敵!昔からハンサムだと思っていたけど、コミカルな動作や表情が絶妙なのです。![]()
テツ(山本太郎)に素直に飛び込めないヤッチ(小林聡美)に、ジリジリしながら見てしまいました。
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話はそれますが、遥か昔のアメリカ映画「ブロードキャストニュース」でも同じ不思議さを感じたことがあります。
ヒロインのホリーハンターが、恋するウイリアムハートとの結婚を選択しなかったことです。
当時私はまだ若かったので、「女性は好きな男性と結婚することが人生最大の幸せ」と信じて疑っていませんでした。今既に結婚している私は、結婚そのものより、地味でありきたりでも伴侶と仲良く生活をともにしていくことが、何よりも大切なんだと分かった気がします。
でも20代、30代の女性は、やはり好きな男性と結婚できることが、最大の目標ですよね。
きっと今も。
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とにかく「神はサイコロをふらない」でとてつもなく切ない気持ちになったのです。
大切な人が、数日で消滅することを知ってしまう辛さ。![]()
数日だけ舞い戻ってきた人を、大切に思い、寄り添い、再びいなくなった後は忘れずに、強く生きていく。
戻った人たちも、受け止めた人たちも、どちらも健気で、感動しました。
いやあ、いいドラマだった。
自分の10年後って、60歳かあ。。。還暦だな。
どうなっているかな。
とにかく旦那さんは大切にしていきたいと思います。![]()
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