入庫したLP46D
今回、
インテークマニホールド、
フロントカバーのガスケットやシール類の交換と
シリンダブロックも外し、
ヘッドガスケットも交換も行う。
前期モデルで
基本整備のみしてきた場合は
ほとんどの車両がオイル漏れや滲みがある。
認識して乗って行く事も大事だが、
重傷になる前に治した方がよい。
決して過剰な話ではなく
レンジニアスの商品車両の後期モデルでも
半分以上は
「入庫時オイル漏れあり」
「低走行でも、オイル漏れあり、
しかもクーラント漏れもあり」
こんな事に慣れてくるのもなんだが
ほぼ毎回行っている重整備。
前期モデルとなれば、尚更だ。
レンジニアスでは
月に5~6台のレンジローバーは行っているが
開けるたびに中の様子はまちまちだ。

今回は、このような相当な状態であった。
「やっぱり一掃するべき時期だったんだな」
と思った。
そして、不安は、シリンダヘッドの歪みである。
アルミ製のシリンダブロック、ヘッドだけど
オーバーヒート歴のある車両はもちろん
そうでなくても面に歪みがある場合がある。
その場合は、洗浄だけではなく
面研磨をしないと、
ガスケット交換をしても
またもやオイル漏れが起きてしまう。
さて面の歪みはないか。。。
正確に見るには、別の工具が必要だ。
軽い洗浄後に、面を見てみる。

さて大丈夫だろうか。