電話で事前にオーナーさんと話はしたものの
「本当は乗っていたいのかな?」
「別の愛車が見つかったのかな?」
車そのものの他
その理由が気になっての訪問だった。
外装も内装もとても綺麗なレンジだった。
ただ、よくある運転席下脇からのクーラント漏れと、少なくないオイル漏れ、エアサス劣化が
であった。
頭の中で、整備費用の計算をしてしまう。
ヒーターコアOリング交換、でも、おそらくはヒーターコア要交換。。
インマニガスケット交換、エアサスはどこだろ、ベローズだけじゃないかも。
などなど。
2ndレンジは、どうにもこうにも
入庫してから、商品車として完成するまでに
整備費や交換パーツに結構なお金と手間がかかる。
現状渡しでは、ほとんどの場合、
売ってはいけないし、
買った後に整備費用を覚悟するなら別だけど、買ってもいけない車だ。
下取りは時々寂しい。
商品にするまでの費用を引くと、本当に安くなってしまうのだ。。。
そして、遂には、
「もったいないから、もう少し乗り続けたら良いのではないですか?」
という話になってしまった。
そして、午後は成約のトゥアレグの現車確認。
今回は下取車が、グランドチェロキー(1993年)である。
ウォーターポンプが壊れてるとのことだが、
乗ってくるとの予定だった。
予定の1時間前に電話が鳴った。
「オーバーヒートみたいなんですが、走りつづけたらまずいですよね?」
「はい、まずいです。すぐに路肩に止めてエンジン切ってください」
ウォーターポンプ不良という話を聞いていたから、
すぐにそれと分かった。
ウォーターポンプがいかれてて、エンジン冷却機能が当然うまく回っていないのだろう。
そのまま、提携の整備工場にロードサービスを使って入庫してもらった。
きゅるきゅると不規則なウォーターポンプの音がなっていた。
まだピカピカの黒ボディなのに。。。

残念ながら
永久抹消との決断に至った。
もちろん、トゥアレグに乗り換える訳だから
新しいカーライフが始まるのだが
今まで乗ってた車が、次に誰かの愛車になればうれしい事だけど。
写真ないとブログもなんだか寂しいな。
文章だけでは、なんか退屈なレンジニアスだ。。。