何かあったら急を要するような、呼吸器、心臓疾患を抱えたままなので、自宅でホッとする面と心配な面と両面あります。
それでもあまり心配し過ぎないように過ごそうと思います。
それと無理をしない程度というのが、どのくらいなのか判断が難しいです。少し動くだけでも息が上がり辛くなることがあるので、今のところ様子を見ながら休憩しながら動いています。
何もしないことが無理しないことになってしまうので、心と体と相談しながらやっていこうと思います。
2月後半から在宅勤務がはじまり、3月4月はコロナ自粛期間、その後散歩や階段登りなど始めて持ち直して、8月10日の筑波山登山から体調を大きく壊していき、8月下旬に入院してから歩く距離は下降の一途。
筑波山登山の時は次男の中学生と競い合って登山してたくらいから、今日殆ど動けなくなるまで、僅か3か月でここまで変わるもんですね。癌の悪化のスピードと恐ろしさが分かります。
若いと癌の進行や悪化が速いというのは、良く動くし激しい運動をするからなのでしょうか?おじいちゃんおばあちゃんになると進行が遅くなると聞くので、本当に安静にしておくことが一番なのかもしれません。
ただこのままではこの先歩けなくなる予想になってしまうので、無理をしないことが大前提で、少しずつ回復もしていきたいと思います。