■寝不足解消の希望が見えてきた
息苦しさで寝不足が続き、次第に目の下の涙袋が無くなって目の周りが紫色に変色してしまいました。
顔の浮腫みは激しくなり、今の顔は見せられるものではないです。見た目が病人みたいになってきました(確かに病人ではあるけどそう見られたくはない)。
飲み込みがうまく出来ず、口の中も浮腫んでいるので、歯が浮いて噛むと痛むので食事に更に時間が掛かるようになりました。
免疫力の要となる睡眠が確保できないと、本当に病気になりそうなので、何とかしたいと思っています。
そのためにはまずは何とかして睡眠時間を確保したいので、できるだけ薬は使いたくないけど背に腹は変えられぬので、睡眠薬と風邪薬を試してみました。
息苦しくて眠れないことは過去にもあったので、そんな時のためにデパスという睡眠導入剤をかかりつけ医に処方していただいたことがありました。まだほとんど使ってなくて残っています。
一昨日就寝前に試しにデパスを飲んでみました。確かに寝不足の体にデパスが入ると極端に眠くなり、断続的に30分から1時間くらいは寝ていることが出来ました。しかしこの眠たさでも物凄く息苦しくなるとどうしても起きてしまいます。
寝落ちしたタイミングで数分おきに起きることがなくなったのは良かったと思います。しかし翌日も半端ない眠気が続き1日中寝たり起きたりで過ごすことになりました。
睡眠導入剤は体の機能に問題ない時は有効かもしれませんが、息苦しくなる根本が変わらないので、そのまま息をしていないことに気付かないままということがないか少し不安があります。
変わって昨日は風邪薬(パブロン)を飲んでみました。風邪薬には気管を広げるとか痰を出しやすくするなどの効果があるので、症状を緩和してくれることにより眠れるようになるのではないかと思いました。
横になった時にいつもより息苦しさが緩和している感じがしました。
そのため夜中起きる回数は7、8回くらいに減って結構睡眠出来ました。
久しぶりにトータル5時間くらい寝ることが出来たのではないかと思います。
ある程度寝れたので顔の浮腫みや関節の痛みは凄いです。試合後のボクサーの顔ようです。妻も驚いていました。
酸素が取り込めているか把握するのに、先日パルスオキシメーターを購入しました。
起きている時は97%~100%の間、だいたい98%になることが多いので通常は大丈夫のようです。
昨夜は息苦しくて起きた時にすぐ測れるように、枕元に置いて測定してみました。
息苦しくて起きてすぐに測ると92%でした。酸素飽和濃度低下アラームが鳴りました。やはり息苦しくて起きる時は酸素飽和濃度が低下しているので起きるのが正しいと思いました。
息苦しくて起きた時には息が止まっていることを認識することがあります。そうではなくスーハースーハー呼吸の音が大きくなっていることに気づくこともあります。何とかして呼吸をしようと体が反応しているようです。
この状態で起きないように睡眠導入剤を使うのは危険。そのため風邪薬で症状を緩和して睡眠時間を確保することにしようと思います。
風邪薬で何とか対策できそうなので、少し希望が見えてきました。