■首の右半分は低周波治療器が効かなくなった
首の右半分は低周波治療器を最大出力にしても、反応や効き目が殆ど無くなりました。
首の右半分は軟骨で覆われたように滅茶苦茶固いです。固くて顎の下に指が入りません。左側は固くても押せばまだ少し凹みます。
この治療器の反応は、首の周りの細胞の石灰化が進み、筋肉の性質が失われてきているのではないかと思われます。まだ首の左半分は反応しますが、その刺激も次第に弱くなってきています。
筋肉が変異してしまうと、首を動かしたり支えられなくならないか心配です。可動域は狭いですがまだ首は支えられていて動きます。
低周波治療器を腕や太ももに装着すると、出力を少し下げた状態でもかなり強い刺激となり、体が暴れて電源を止めたくても本体を掴めなくなるほど反応します。
当初首もビクビク反応していましたが、出力を次第に上げ続けてとうとう最大出力に到達し、それでも弱く感じるようになってしまいました。
筋トレは首周りにとっては実は良くないのではないかとか思ったりもしますが、嚥下障害などは飲み込む練習をするくらいだから、喉の筋肉を鍛えることは悪くはないはずだと思うので、今のところはやり過ぎないように様子を見ながら取り組みたいと思います。
気になる症状が強くなると意識に入りやすくなってきてしまうので、頸動脈などの血管なども固くなっていないか心配になりますが、この先どうなってしまうのだろうかと考えても良くなるものではないので、なるべく考えないようにしています。
寝ている時など首の窮屈さをより強く感じると(分かりやすく言うと常に首を絞められている感覚)、息苦しくなりこの先この状態で生きていけるのかふと怖くなる時があります。
ちょっと心配になったら落ち着くように言い聞かせ、この自問自答を幾度となく繰り返していますが、何かに集中することが不安を遠ざけることに一番助けられるので、昼間は仕事をしたり活動的に過ごすことに努めたいと思います。
夜は色んな症状が認識しやすくなり、不安になる条件が揃ってくるため、夜更かしは出来るだけしないようにして、早寝早起きを心がけたいと思います。
夜更かしをしないことは何度も言い続けていますが、これはなかなか改善できていません。トホホ。