■息苦しいと少し不安になる
最近息苦しく感じることが多くなりました。階段の上り下り、小走りした際に息が切れるのも何故かなと思っていましたが、治療の影響もあるし、歳のせいもあるのかなと思っていました。
運動していない時もじわじわと息苦しくなることがあるので、これは最近始まったアレルギー性の肺の苦しさなのかなと思っていました。
それが最近始めたフィットネスクラブで泳いでみて心肺機能がかなり落ちていることがはっきりと分かりました。
昔は25mプールを息継ぎ無しで泳ぐことが出来ていました。それもガンを患う前までなので数年前まで、息継ぎ無しでクロールや潜水で25mを泳いで見せて次男を驚かせていました。
それが今試してみると25mの半分くらいまでしか息が続きません。首が固くて回しにくいので息継ぎを減らして泳ぎたいのですが、息苦しいし息継ぎもしにくいのでクロールは難儀しています。
平泳ぎも喉が狭くなり息苦しくて疲れるので、気道を確保しやすい背泳ぎで泳ぐのが一番楽です。
泳げば疲れて息苦しくなることは当たり前だと思いますが、一度首から胸の上のほうが圧迫されるような息苦しさになるとなかなか回復しません。夜になっても息苦しさが残っています。どうなっているのかちょっと不安になります。
この息苦しさが出てくる状態で富士山に登るとか危ないのではないかと思います。
ガンを患ってからは激しい運動をしていなかったので、治療後ずっとそうだったのかもしれませんが、肺で何か起きていないか気になります。
敏感になり過ぎですかね。それでも治療後は間質性肺炎には注意が必要と言われていますし、最近胸のレントゲン検査をしていないので、次回診察時にお願いしようと思います。
取り越し苦労に終われば良いのですが、、、。