■ 卵アレルギーの緩和策(試行錯誤)
卵アレルギーになってしまい、これも克服出来ないか考えています。![]()
大人になってからのアレルギーはなかなか治らなと聞きますが、緩和することくらいは出来るのではないかと試してみました。![]()
治療後ご飯を食べやすくするためと、総合栄養食として重宝していた卵かけご飯。また食べられるようになりたいなあ。![]()
食べた後の腹痛を我慢できれば、食べられないことはないのですが、腹痛の他にもガスが溜まるので、外出先では困ってしまいます。![]()
そこで、卵アレルギーは白身に反応していることが多いということでしたので、黄身だけにして卵かけご飯にしてみました。![]()
すると痛みやガスの量は半減したと思いますが、卵の量が白身の分だけ少なくなって、緩和しただけなのかもしれません。![]()
私の場合卵の黄身だけでも反応することが分かりました。![]()
妻から卵のタンパク質が胃腸に触れる前に、別のタンパク質で覆ってしまえば良いかもということで、ヨーグルトを先に食べて試してみました。![]()
すると確かにいつもより痛みは弱い感じはしました。でもまだサンプルが少な過ぎるので何とも言えません。![]()
ということで合わせ技、卵かけご飯の前にヨーグルトを食べて、黄身だけにして試してみました。![]()
すると相乗効果ありだと感じました。痛みとガスが少なくなり、痛みの時間が短くなりました。![]()
2130頃に食べ始め、2230頃から痛みだし、0時までにはほぼ治りました。![]()
痛みもガスも継続時間も症状が酷い時の1/3程度です。![]()
ということで私の卵アレルギー対策の一つにしたいと思います。他にも良い方法があればまた書いてみたいと思います。![]()