顎周りが攣りやすくなっている | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■顎周りが攣りやすくなっている


食べ始めの耳下腺の痛みには注意していたのですが、歯磨きの時にも同じように攣るようになりました。


歯磨きの時は痛む場所が異なり、顎の下というか舌の下あたりになります。今日は歯磨き粉が沁みると右顎から左顎へと痛みと攣る場所が移動していきました。


その間じっとして治るのを待ちます。酷くならなければ30秒程度で落ち着きます。


前兆がすぐわかるので、その瞬間から体の動きをストップさせれば酷くならずに落ち着きます。


唾液を刺激する梅肉を食べてみたらどうなるのかと思いますが何も起きません。意識してる時は起きなくて忘れてる時に不意打ちに来る感じです。


舌や顎が攣ったり痛んだり、食べてる時など状況によっては何か起きそうで、リスクの一つとして頭に入れておきます。