■働けることに感謝
おはようございます😃
一番寒い時期に入りましたね。インフルエンザも流行っているので、注意が必要ですね。特に妊婦さんや高齢者、乳幼児、受験生、持病持ちの人は移ったら大変なのでこの時期はヒヤヒヤしていると思います。
そのインフルエンザや風邪ではないですけど、喉が痛くて寝不足が続いているので、朝もう少し寝てたいという感じです。
去年11月の産業医面談で時差出勤が認められ、残業も月20時間だけ認められました。
一度だけ朝10時出勤で楽になるのか試してみました。途中から座れたので効果はありそうです。
時差出勤は職場で柔軟に対応することにはなっていますが、フレックス対象者から外れると、会社的には遅刻扱いになるのでその後は使っていません。事前申告しているのにシステム上遅刻しか入力出来ないのでどうかと思います。
でもまあそういう前提で、遅刻でも何でも気にせず使っちゃえばいいのですけど、何でそんなこと気にするかなと思います。そんな小さなことから改善しないとストレスを自ら溜め込んでしまいますね。もっと気楽にいこうねと。
そういうことにストレスを感じるよりも、働けることに感謝しなければならないと思います。
不満が生じた時には一歩引いて見てみるとか、少し見方を変えるとかして、不満としてではなく改善点として見えるようになればいいかなと思います。
本来望みとしては在宅勤務やフレックス出勤などが認められると良かったのですが、私のような重い持病のある人は就労制限があるため認められませんでした。
その他通院治療に当てはまる優遇制度は今のところ無いため、今の仕組みで出来る範囲ということで、時差出勤と退勤時間がスライドして後ろに延びる分の20時間までの残業が認められました。
会社としては就労規則の枠の中で精一杯のことはしてくれたということです。
しかし、治療をしながら働くには不自由な点も多く、これから整備が必要だと感じています。
治療には年休を消費するしかなく、通院用に残していた年休がギリギリの私は、治療以外で休む余裕はありません。
健常者であれば通院や体調が悪い時にも使えた、フレックス出社や在宅勤務が出来なくなったので、就労のしやすさはかなり後退してしまいました。
患者が安心して働けるように、今より少しでも余裕を持つことができる環境になって欲しいと思います。
いつの時代も何故か私の時代、世代で色々変えてきましたし、変わっていきました。そこに今エネルギーを使う余裕はあまりありませんが、また変える必要がある時期、変わる時期に来ていると思います。
そんな仕事をするにも何をするにも私自身、喉の痛みやガンが落ち着いた状態であることが大前提ではあります。