■どうなってるんだろう
喉の痛みは年始の頃に比べたら少し和らいできました。しかし痛む場所が広がってきた感じがします。声が少し出しにくくなってきました。
再発後治療を始めてからは、ガンの進行は比較的ゆっくりなので、日々悪化しているのか、良くなっているのかよく分かりません。それでも痛みが和らげば落ち着くことができます。
喉の状態を鏡で見るとガンが広がってきているように見えますが、一部は剥がれそうになっているところもあるので、見た目でも判断できません。頑張っているなーと思います。
喉の痛みがガンと直接関係しているのであれば、和らいだということは、良くなってきている?と安易に考えてしまいそうです。そんなに単純ではないと分かっていても・・・。
何がきっかけで和らいだのかまた勝手に考えてみました。口内が酸性に傾くと痛みが増すため、弱アルカリ性の重曹をちょくちょく飲んでいました。これが良かったのかな。
少し熱めのお湯を喉に流し込んでしまい、その時に火傷したような刺激となり、激痛となったあとから痛みが和らいできたので、熱い飲み物がガンをやっつけるのではないかと思いました。
喉は直接表面に出ているので、飲み物などで熱くすることは出来ます。しかし安易に素人考えで刺激を与えるのは怖いので、熱い飲み物で火傷させるようなことはしていません。熱いところまでいかなくても、暖かい飲み物が痛みを和らげる効果があることは実感があるので確かです。
それから、お風呂も良いですね。痛みが和らぎます。更に岩盤浴は痛みが和らぎ長続きするので更に効果抜群です。昨日は会社帰りに岩盤浴へ行ってきました。
今の治療で明らかに効果があれば今のまま行きますが、膠着状態が続いています。しかも鼻の中など、いつのまにか見えないところに広がってきているので、気づかれないようにひたひたと忍び寄ってきています。
ガンは普段の生活の蓄積、生活習慣病だと思いますので、症状が出てきたり悪化してからでは遅いですね。時間の流れが違います。元気なうちに次の手を打っておく必要がありそうです。後から振り返ると今はそういう時期なのかもしれません。