■2018/3/7(水) 食べ易さ(飲み込み易さ)ベスト10
治療から11ヶ月経った今になったから言える、食べ易さベスト10を紹介してみます。
今はまだ食べ易いもの(飲み込みしやすい)は殆ど無いので、食べにくいものなら沢山書けますが(^_^;)、頑張って思い出しました。今思いつくところで他もあったかもしれませんが、それは次回にでも。
基本的にあんかけなど、とろみがあると食べ易いです。食べれない時は量が少ないことも重要で、見た目が食べ易くなります。
□食べ易さ(飲み込み易さ)ベスト10
1位.自然薯のトロロ
これはダントツに近い食べ易さです。山芋系は何でもいけますが、特に自然薯は最高です。擦りおろさずシャキシャキで食べても粘りが出てきて飲み込みしやすいです。
2位.こんにゃく
こんにゃくが喉を通って行く際に、これほど食べカスを持って行ってくれるとは思いませんでした。こんにゃくは昔から胃の掃除をしてくれるとは聞いていましたが、喉の掃除もしてくれます。まあ、胃と喉は繋がってますので同じでしょうね(^_^;)
3位.納豆卵かけご飯
これは夜ご飯の定番になりました。卵かけご飯や、納豆かけご飯もなかなかいけますが、さらに合わせ技の納豆卵かけご飯がよりベターです。これは味も食感も良くて喉を通り易く、食べにくいご飯が食べ易くなります。
4位.柿
硬くシャキシャキしてない柿です。少し時間が経ったような柔らかくてとろみがある柿は、つるんとして最高に食べ易いです。
5位.牡蠣
生牡蠣はお腹壊すといけないので、蒸し牡蠣やフライで食べると旨味成分が閉じ込められて、美味しさも感じながら食べることが出来ます。牡蠣鍋もいいかもしれません。亜鉛が豊富で味覚の回復も早まりそうです。
6位.バナナ
牛乳と一緒に食べるとより食べ易くなり、免疫力もアップして栄養もあり、バナナは総合栄養食ですね。病気の時に食べる理由がわかります。
7位.野菜一般(食物繊維)
野菜は食べにくそうに見えて、おかずやごはんと時に一緒に食べると、食物繊維が食べ物に入り込んで、食べにくい食べ物と一緒に流してくれます。
8位.プリン
これは見た目通り、食べ易いです。たまご系の食べ物は美味しく感じます。
9位.クリームシチュー
最近食べられるようになったので、ランクインしました。少し前までは香辛料が痛くて食べられなかったと思います。食べ易さで言うとクリーミーでなかなか食べ易いと思います。
10位.もずく酢
とろみがあってお箸で何度も口に運ぶと、少ない量でも食べた感じがします。酸っぱさは味覚おかしい時も感じることが出来てたので、味的にも食べ易かったです。
他にもめかぶとか、オクラとか、トロトロネバネバ系は何でもいけます。ネバネバ系は精力も付くので食べ続けたほうが良いと思います。
■8ヶ月前の2017/7/6(木) 8ヶ月前は寿司一貫一口でいけた!
8ヶ月前の7/6は寿司一貫一口で食べることが出来ました。
これまでは一口で食べることができず、分解して小さくして食べてましたが、一つ一つ進歩してきています。
この日は調子が良かったため、久しぶりにバッティングセンターへ行きました。
やはり体力が落ちていて1回目で終わりました。やれないことはないですが、普段の体ではないので急に無理をすると何が起こるかわからないので肩慣らし程度でやめておきました。