喉の痛みが緩和してきた/8ヶ月前は牛丼に挑戦 | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■2018/1/21(日) 喉の痛みが緩和してきた


12月上旬頃から続いていた喉の痛みが、はっきりと晩期障害ではないとはいえませんが、一旦良くなってきたので少し安心しました。


晩期障害の痛みで喉を切除することになった人のことを聞いてから、喉の痛みが酷くならないか気になってました。


就寝中に付けている分厚いシルクマスクの効果が出てきたのかもしれません。


もう一つ喉で気になるのが、食べ物が喉のポケットのようなところに入るとなかなか出てこないんですね。これ喉がどんな構造になっているのだろうと思います。


食べ物のカスが喉に滞留していることに気付かないことがありますが、サプリメントなど硬いものがそこに入ると、もっと違和感があります。


食べ物のカスはうがいなど、何かの拍子に出てきたりしますが、サプリメントは飲み物を何度か飲んだり咳をしてもなかなか出てこなくて、少し経って中の成分が溶け出した匂いがした時に、飲み物で流し込んでいます。


そのポケットの辺りが痛みの元のような気がします。ということはずっと食べ物などが残っているので、炎症を起こして痛みが出ているのではないかと思いました。


以前は痰が頻繁に出てきて不快なので、頻繁にうがいをしていましたが、喉の調子が落ち着いてきたので、うがいの回数が減ってきたから痛くなったのかもしれません。小まめにうがいが必要なのかな。

 

■8ヶ月前の2017/5/23(火) 8ヶ月前は牛丼に挑戦

 

8ヶ月前の5/23は牛丼に挑戦しました。

 
まさか牛丼が食べられるとは思いませんでした。牛丼は喉は痛いけどのどごしが良い。肉が以外と喉を通ることを発見しました。見た目は食べられそうで非常に食べにくかったシリアルと真逆でビックリしました。この日以来牛丼を食べる回数が増えました。