低周波治療器/8ヶ月前は自作濡れマスク作成 | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■2018/1/10(水) 低周波治療器は面白い


先日買った低周波治療器を首肩辺りに使用した結果、効果が出てきたかもしれません。主に肩もみをしていますが、首周りの筋肉の張りが落ち着いてきたと思います。


肩凝りも一時期に比べ良くなりました。これが低周波治療器のおかげなのかは分かりませんが、悪くなっていることはないので続けてみようと思います。


少し首に近づけてみてみると、首が傾いたりピクンピクンなるのでちょっと面白い🤣背骨辺りに付けると、ヘッドバンキングが出来る可能性を感じる。

 

これ体の色んなところで試したくなるけど、遊ぶものではないから我慢我慢(^_^;)

 

■8ヶ月前の2017/5/12(金) 8ヶ月前は濡れマスク試作

 

8ヶ月前の5/12は喉は血痰が出て調子悪いですが、うどんとごはんを卵に絡めて食べることが出来ました。


口腔乾燥、喉の乾燥は酷いため、寝る時は濡れマスクを使用していましたが、価格が普通のマスクの何倍もするので、自分で作れないか試してみました。


この日の写真に試作中のマスクが写ってましたので、この話し最近書いた記憶があるけどまあいいか。


首周りの炎症は治まり、肌を保護するモイスキンパッドが大量に余っていたので、このフワフワのパッドをマスクと合体して、濡れマスクが出来るのではないかと思いました。


モイスキンパッドを切り刻むと階層構造の綿の中から吸水用のビーズが大量に出てきて、モイスキンパッドを使うのは簡単ではないことがわかりました。


その後医療用ガーゼや脱脂綿を試してみましたが、作成工数がかかる割にはしっくりこないので諦めました。


普通のマスクでも朝起きたら外れていることが多いので、わざわざ自作濡れマスクを作ってもマスクと分離したり、直接当たると顔が濡れて不快だったりでいまいちでした。


マスク自体に湿らせた脱脂綿などを入れられるポケットがあると良いのですが・・・。それは濡れマスクに付いているマスクと同じになってしまうのでコスト高になっちゃうのかな?


内ポケット付きのマスクをどこかの企業で作ってくれないかなぁ。