■2017/12/04(月) 鼻歌♪
今日は辛い話しを忘れて和める話題から。
鼻歌を聞くと心が和みますね。妻の鼻歌は機嫌が良さそうでホッとするし、子供の鼻歌は笑える時があります。
会社から帰ってきて、お風呂から鼻歌が聞こえてきてくると疲れが吹き飛びます。何か楽しそう。こちらも良い気分になります。
鼻歌と言えば我が家の伝説となっている出来事があります。
長男がまだ小学生の頃、お風呂場から何か歌声が聞こえてきました。これは鼻歌ではなく立派な歌になってましたが、適当マン、適当マン、てきとーマーン♪と楽しそうに高速で体を洗っていました。
それを聞いて笑いを堪えるのが大変でした。お風呂の時間がやたらと早い訳がわかりました(^_^;)
鼻歌は時として和んだり、勇気付けたり、もっと言うと音楽は素晴らしいということですね。
■8ヶ月前の2017/4/5(水) 8ヶ月前は治療29日目(放射線治療)2回目入院1日目
8ヶ月前の4/5は明日抗ガン剤3回目の投与に備えて前日から入院しました。
前回入院と同じ個室が空いていたので、また個室にしました。
3回目の抗ガン剤は一旦拒んだ後、考え直して決めたことに対するご褒美でしょうか、少しだけ量を少なく(20%)してくれるそうです。
ただそれだけのことですが、抗ガン剤の不安を和らげてくれる大きなサプライズ感を感じました。
これなら乗り切れるかもしれない。前回と同じ条件だと悪夢が蘇りますが、少しだけでも楽になるかもしれない。
私から申し出たのではなく、先生がそう判断されたことなので問題は無いはずだし、気持ちに少し余裕が出来ました。
気持ちの余裕はその後の経過に良い影響を与えたのではないかと思います。