■2017/11/27 (月) 末梢神経障害一部解消
抗ガン剤治療の副作用で末梢神経障害、取り分け耳鳴りと難聴、手足のしびれがありました。
末梢神経障害は発症すると一生治らないと聞いていましたが、難聴と手足のしびれは自覚症状としては解消しました。
耳鳴りは一向に良くならず更に酷くなっている感じがするので、こちらはもっと気長に待つことにします。
末梢神経障害が治るということは良い報告になるのではないでしょうか。
めまいや三半規管の副作用が出た時に、速やかにビタミンB群の薬を早期治療として飲んだのが良かったのかもしれません。
温泉や岩盤浴で温まった時に、痺れている手足をとにかく揉んでました。これも良かったのかなと思います。
■8ヶ月前の2017/3/29(水) は治療24日目(放射線治療)
8ヶ月前の3/29は一段と喉が痛い。これから数日は喉が痛い痛いとばかりメモに書いてます。痛さが増してきたころです。
難聴が更に酷くなってきました。シャワーの音やドライヤーの音など日常聞いていた音が変わってしまいました。高音域が無いので水中にいて籠っているような感じでした。
抗がん剤2回目の心身へのダメージが大きく、この状態から更に3回目をやると耐えられそうにないため、抗がん剤3回目はやらないと妻にも相談して決めました。
妻も辛そうにしている私を見てられないと思ったそうです。一致団結して次回3/31の決断の日に3回目の抗がん剤はやらないことを先生に告げることにしました。