修理のためにディーラーさんへ ミラ~半開きにしかならず | Punipuny2 HighJink Zephyr SUB プニプニのつぶやき

Punipuny2 HighJink Zephyr SUB プニプニのつぶやき

ぷにぷに。お腹ぷにぷにでネッ友さんがつけたハンドルネーム。
コチラは,日頃の出来事を投稿するサブアカウントです。
趣味の事。想い出写真でバーチャルツアー等のメインのブログは
https://ameblo.jp/range2pawa/
です。

6年ちょいのマツダデミオ。

 

前回の車検以前から,時々,右側ミラーが半開きにしかならないことがあったんだけど,とうとう毎回全開にならないから見てくれ・・・とカミさんが言います。

車検・点検の時に何度か症状を訴えていたけれど,「実際に症状が出ている時でないとわからない」と言われて,そのまま乗っていました。

今回は毎回必ずなるので,症状でたまま=ミラー半開きのままアンフィニマツダへ。

アクチュエータの経年劣化などで閉位置のパルス検出が出来てなくて,ステッピングモーターがギアを完全開位置まで開けていないことが原因ということで,アクチュエーターの交換修理となりました。

ただ,微妙に納得できていないことがあります。


前回,車検やその前あたりの定期点検の時にも間違いなく症状を伝えて対応をお願いしています。
そのことを告げると,「履歴を調べてみます」といったん席を外されたのですが,「履歴に見当たらない」そうです。
 「履歴には残っていませんが,嘘をおっしゃっているとは思えませんので保証対応無料で修理いたします」

まず,履歴に不具合申告の記録が残ってなくても,6年,走行距離3万Km程度ならば保証対応すべき内容でしょう。

もし保証期限が切れていたら,修理代金を履歴がないという理由で保証しないの??

そして,会話の途中で開かなかったときに手で全開にしたというと,「ギアが破損するから,しないでください」

 

車に戻ると,症状は治っていました。

前回,手で開いた時もギアがかかっている感じではなくて,ほんのかる~く押すだけで開いていたんですよね。

つまりアクチュエーターが閉位置の検出を間違えているのではなくて,ギアのロックは正常位置まで開いているのに,ミラーだけ開く途中に何らかの(軽度の)抵抗がかかって開かなかった・・・というのが,正しいのではないかと思うのです。今回,その抵抗を何らかの方法で取り除いて治ったと思われるのです。

まあ,結果的には保証対応してくれるのでいいのです。

 

 

今回,もし有償修理になったら,修理せずにトヨタ車に買い替える決意でいましたから。

 

トヨタカローラ広島(元トヨタビスタ中国・前ネッツトヨタ中国)で,何十年と全く不安・不満のない対応を受けていたので。

特に今回のような不具合の時には,申告した段階で徹底的に調べてくれて状況次第ですぐに交換修理してくれたし,不具合の申告が残っていないなんてことはありませんでした。

不具合の申告後,次の定期点検までには,担当の営業さんから不具合の状況の聴き取りの連絡かあったりもしました。